コラム

第3回 「obniz(オブナイズ)」で簡単IoT!~その2~(前編)2018.12.18

  登場人物  

O君

テクノアの開発者。

M課長からよく頼まれごとをされる。
弟子№4。

M課長

優秀な先輩上司。

困ったときはO君によく頼みごとをする。

 

 

前回に引き続き、今回も「obniz(オブナイズ)」というIoT開発ボードで色々試してみましたので、ご紹介したいと思います。

 

<前回コラムへのリンク : obniz(オブナイズ)で簡単IoT!>

 

obniz(オブナイズ)は、JavaScriptで動かせる電子工作ボード。

簡単に言うと、WEB上からJavaScriptでプログラミングできる小型ボードです。

モーターやセンサーに繋げば簡単に動作させることが出来ます。

 

詳しくはググってみて下さい。

obniz公式ホームページ : https://obniz.io/

 

 

なかなか面白そうなことをやってるじゃない!

詳しく聞かせてよ!

 

ところで前回とコラムの装いがかなり違うのだけれど・・・。

 

それは中の人が違・・・。

STOOOOOOOOOOOOOOOOOOP!!!

 

気を取り直して・・・

今回はobnizを使ってサーボモーターを動かしてみたいと思います。
用意した物はコチラ。

 

 1. obniz  ¥5,980(自腹)
 2. SG5010 デジタルサーボ  ¥1,233(自腹)
 3. MicroUSB電源アダプタ+ケーブル  ¥989(自腹)
 4. ジャンパー線            ¥0(適当に家にあるものを使用)

 

 

 

お金がかかったのは分かったから・・・。

あとでお菓子あげるわ。

 

それはともかく、必要なものが少ないわね。
本当にそれだけでモーターを動かせるの??

 

 

もちろんです。

 

まずはサーボモーターにジャンパー線を付けてobnizに接続します。
サーボモーターはグランド、電源、信号線の3つの線がありますので、obnizの0番、1番、2番のコネクタに繋げてください。

回路図すらいらない超シンプル構造!!

 

ジャンパー線を付けたのは買ったサーボモニター、obnizのコネクタがメス型だったからですね。


あとお菓子じゃ原価割れしてます!

 

 

 

そして前回と同様、obnizのホームページからエディタを開き、WEB上でプログラムを書きます。

ちょちょいのちょい。そして実行っと。

 

 

 

一番大事なとこを端折ったわね・・・。

 

いやいや端折ってないです。
公式のobnizドキュメントにあるサンプルプログラムを流用していますので。
実際、モーターを動かすだけであればコピー&ペーストですぐ動作を体験できます。

 

この敷居の低さが、僕のようにIoTに触れてみたい、取り合えず色々試してみたい、という人にとっては非常に魅力的ですね。

 

折角なので少しだけ、プログラミングについて触れます。
M課長はプログラミングについてどんな印象を持っていますか?
 

 

難しい、

沢山プログラミング言語があって覚えるのが大変、

あとうちのプログラマーは大抵オタク。

 

 

偏見!?あと僕見て言ってますよねソレ!!!

 

確かにネガティブな印象を持っている方が多いのではと思います。
しかし近年、命令文を細々と書いていくのではなく、ブロックを繋げて実行することができるビジュアルプログラミングなるものが出てきています。
obnizではブロックプログラミングと呼んでいますね。

 

 

動画はobnizのブロックプログラミングの様子です。いかがですか?
少し、パズルのように見えますね。
直感的に実装したい動作を組み込める、新しい形のプログラミングになります。

 

プログラミングといえば、プログラミング言語を学習し、その作法に則った記述が必要でしたが、ビジュアルプログラミングは言語について学習する必要は一切なく、ほぼ直感的にプログラミングすることが出来ます。

 

プログラミングの視点から見ても、obnizは非常に取っつきやすいツールと言えますね。
 

なるほど。

 

ちょっと反応が薄いのが気になりますが・・・・まぁ余談ですしね。

 

話がそれましたが、では実際にモーターを動かしてみます。
スマホに表示させたスライダーを動かすと、モーターが動きます。

 


お~
ちゃんと動いてるわね。
で、これを今後どう発展させる訳??
 

え、発展ですか??

 

当たり前じゃない。
モーター動かすだけなら電池でいいわ。
折角だから、何か利便性を感じるものを、次回までにお願いね!

 

い、いえっさー・・・。

 

To Be Continued・・・

次回のコラムもお楽しみに!