【アーカイブ動画視聴|特集企画①】「利益が出ない」本当の原因を知る~「売上を追う経営」から「利益が見える経営」へ~
著者:ものづくりコラム運営
ものづくりコラム運営チームです。
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生産現場での課題解決や業務効率化のヒント、生産性向上にお役立ていただけることを目指し、情報発信していきます!
🎬アーカイブ動画視聴コンテンツについて
この記事は、好評だったセミナーアーカイブ配信をご紹介するGW企画です。
無料でお申込みいただけますので、中小製造業の「利益が出ない」を解決する1つめのステップとしてご覧ください。
売上は伸びているのに、なぜ利益が残らないのか
「今期も売上目標を達成した。なのに、手元にはほとんどお金が残っていない」——そんな経験に心当たりはないでしょうか。
中小企業庁の調査(令和7年速報)によると、多くの業種で売上高営業利益率は平均3〜5%にとどまっています。国税庁「会社標本調査(令和5年度)」では、法人企業の61.0%が赤字という結果も示されており、10社に6社が赤字という厳しい現実があります。さらに令和2年比で鋼材が+42.3%、電線・ケーブルは+166.6%と原材料コストは急騰。賃上げや採用コストの増加も重なり、固定費の負担は年々重くなっています。
こんなお悩みはありませんか?
💬「値引きしないと仕事が取れない」が当たり前になっている
💬 売上は横ばい・微増なのに、利益が年々減っている
💬 決算書は見ているが、経営判断にうまく活かせていない
💬 忙しくなるほど、手元にお金が残らない感覚がある
これらの悩みの根本には、「売上を追う経営」という思考の落とし穴が潜んでいます。
「決算書」だけでは、経営判断に限界がある
毎月の試算表や年度末の決算書をもとに経営判断をしている方は多いでしょう。しかし、制度会計上の損益計算書(P/L)には、意思決定ツールとして使う上での構造的な限界があります。
たとえば、こんな問いにすぐ答えられますか?
・売上を10%アップしたら、利益はいくら増えるか?
・値引きを5%すると、損益分岐点はどう変わるか?
・賃上げで人件費が上がったら、あと何件受注すれば黒字になるか?
決算書は「過去の結果」を記録するためのもの。売上原価の中に変動費と固定費が混在しているため、売上の増減が利益にどう影響するかを正確に読み取ることができません。また、期末に在庫が増えると固定費が吸収され、見かけ上の利益が膨らむという落とし穴もあります。
「頑張って売ったはずなのに、なぜか赤字」——その謎は、費用の構造を正しく分解することで初めて見えてきます。
利益が残る経営のカギは「付加価値」の管理にある
利益体質に転換するためのキーワードは、「付加価値(限界利益)」です。売上高から変動費(材料費・外注費など売上に連動するコスト)を引いた金額が付加価値であり、この付加価値が人件費・設備費などの固定費をカバーして初めて利益が生まれます。
付加価値(mPQ)> 固定費(F)のとき「利益(G)」が生まれる
この関係性を理解すると、見落としがちな事実に気づきます。売上が増えても、値引きによって1件あたりの付加価値が下がれば、利益は逆に減ることがあるのです。
「忙しいのに儲からない」という状態は、まさにこの構造から生まれています。では、自社の付加価値を正確に把握し、利益重視の経営判断に活かすにはどうすればよいか——その具体的な手法と実践ステップを解説しているのが、今回のセミナー動画です。
このセミナー動画で学べること
管理会計の専門知識がなくても実践できる手法を、具体的な数値事例とともにわかりやすく解説しています。
📊
「売上を追う経営」がなぜ利益体質を破壊するのか、そのメカニズムを数字で読み解きます。
🔢
売価・変動費・付加価値・数量・固定費・利益の6要素で、自社の経営を可視化する手法を紹介します。
⚠️
「少し値引きするくらい」が固定費回収に必要な数量を急増させる危険な思考であることを、具体例で解説します。
🎮
ゲーム形式で管理会計の実践力と利益重視の意思決定を身につける方法をご案内します。
🏭
意識改革から仕組み作りまで、明日から動き出せる具体的なアクションをお伝えします。
こんな方におすすめです
✓ 売上は横ばい・微増なのに、利益が年々減っていると感じている経営者・経営幹部
✓ 値引きしなければ受注できない状況が常態化している
✓ 決算書は見ているが、経営判断にうまく活かせていない
✓ 賃上げ・原材料費高騰に対して、収益構造をどう見直せばよいかわからない
✓ 管理職・営業・現場リーダーにも「数字で考える力」を身につけてほしい経営者
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■アーカイブ動画:「利益が出ない」本当の原因を知る~「売上を追う経営」から「利益が見える経営」へ~
FAQ:よくあるお問い合わせ
| Q1. 参加費はかかりますか? |
| 無料でご視聴いただけます。お申込み後、視聴用URLをメールにてお送りします。 |
| Q2.「売上アップで利益は増えるか?」という問いに、このセミナーではどのように答えていますか? |
| セミナーでは、同じ「売上10%アップ」でも利益が増える場合・減る場合・大幅に減る場合があることを、具体的な数値シミュレーションで解説しています。利益の増減は「売上高」ではなく、売価(P)・付加価値単価(mP)・数量(Q)・固定費(F)の組み合わせによって決まります。値引きによる受注増が実は利益を悪化させるケースも数字で示しており、「売上を追う経営」の落とし穴を体感的に理解できる内容になっています。 |
| Q3. セミナーで紹介されている「戦略会計STRAC®」は、通常の決算書・損益計算書とどう違うのですか? |
| 通常の損益計算書(P/L)は「過去の結果」を記録するためのものであり、変動費と固定費が売上原価に混在しているため、売上の増減が利益にどう影響するかを読み取れません。一方、セミナーで紹介する戦略会計STRAC®は、売価(P)・変動費(vP)・付加価値(mP)・数量(Q)・固定費(F)・利益(G)の6要素に分解することで、「値引きしたら?」「売上が減ったら?」「固定費が上がったら?」といった未来のシミュレーションに活用できる管理会計手法です。経営者から現場社員まで共通言語として使えるシンプルさも特徴です。 |
| Q4.「戦略MGマネジメントゲーム®」とは何ですか?どのように経営改善に役立ちますか? |
| 戦略MGマネジメントゲーム®は、ボードゲーム形式で経営の意思決定を疑似体験できる研修プログラムです。値引きするか・採用するか・設備投資するかといった判断をゲームの中で繰り返し、決算・経営計画まで行います。「失敗体験」「成功体験」を通じて戦略会計STRAC®の考え方を実践的に習得でき、「付加価値」「固定費」などの経営共通言語が社内に浸透することで、利益重視の企業文化が醸成されます。テクノアでは定期開催しており、TCSS保守ユーザー様は1社1名まで無料でご参加いただけます。 |
| Q5. 視聴後に、自社で「利益が見える仕組み」を作るためのサポートは受けられますか? |
| 「自社の決算書からSTRACを作ってみたい」「時間単価(チャージ)の算出方法を知りたい」「案件ごとの付加価値・利益を見える化したい」「根拠ある見積積算の仕組みを整えたい」など、個別の課題に対して中小企業診断士・ITコーディネータが対応します。また、生産管理システム(TECHS-S NOA / TECHS-BK)との連携による管理会計の実践支援もご相談いただけます。まずは、お気軽に無料相談にお申し込みください。 |
登壇者紹介
小川 貴義(おがわ たかよし)
中小企業診断士 / ITコーディネータ|株式会社テクノア IT経営事業部
2004年にITコーディネータ、2012年に中小企業診断士登録。約25年にわたり中小製造業への基幹システム導入・プロジェクトマネジメント・コンサルティングに従事。2024年テクノア入社後は、IT経営コンサルティングと戦略MGマネジメントゲーム®インストラクターとして、企業の利益体質改善を伴走支援している。













