コラム

「七夕まつりのその陰で」 秋元 信吾2019.08.07

夏が本格化して参りました。
この時期、私が住んでいる愛知県一宮市では
「おりもの感謝祭一宮七夕まつり」が開催されます。
日本三大七夕祭りの一つと称されることもある、大きなお祭りです。
 
豪華な七夕飾り、ダンスイベント、パレードなど…
尾張一宮駅周辺が一年で一番賑わうお祭り、と言ってもよいかもしれません。
私も一宮市に住むようになってから、これまでに何度か行ったことがありますが、
地域の盛り上がりが強く感じられて、元気をもらえる、是非ともおススメしたいイベントです。
屋台もたくさん並んでいますので、この日ばかりは我が子にも我慢させず、
好きなもので遊ばせてやろうと思っています。(もちろん限度はあるのですが…)

さて、こういったイベントに参加すると、ふと運営の方の苦労を考えることがあります。
毎年恒例のイベントとはいえ、企画者・協賛者・参加者・地域の方・行政…様々な人達が
関わり合うことなので、やはり、運営には大変な苦労があるだろうと思うのです。
 
考えてみれば、このような大きなイベントに限らず、今の私たちの生活は、
常に"知らない誰か"の努力によって支えられています。
しかし、普段はなかなかそれを意識することなく、
当然のように受け入れてしまっていることが多いのではないでしょうか。
 
お祭りから少し話はそれますが、昨年、地元の町内会の役員を担当した際、
神社の掃除、防犯カメラや消火設備の手配、地域のお祭りの準備など…
誰がやってくれているのか、それまであまり意識してこなかったのですが、
実は町内会がやってくれていたという事を改めて知る機会がありました。
知らなかった自分が恥ずかしくなると共に、普段の生活を支える仕事を、
いつも誰かがしてきてくれたんだということを改めて思い知らされました。
 
私たちの生活は、いつも、誰かに支えられています。
そして、私たちもまた、誰かの生活を支える仕事をしています。
 
七夕祭りで元気をもらった私たちが、また別のどこかで誰かを元気にする。
こうして日本のエネルギーを循環させ、活発化させていかないといけないのだと思います。
私たちテクノアのTECHS事業部が元気にするのは、日本の中小製造業です。
日本の製造業を元気にする、その目的に向けて、今後も私たちは一心に取り組んでいきます。
 
一段と暑さが厳しくなりますので、熱中症対策をきちんととっていただき、
お体に気を付けてお過ごしください。共に元気に、夏を乗り切って参りましょう。

TECHS事業部 製品開発課 秋元 信吾