コラム

「ペーパーレス化はどこまでできる?」 渡邉 伸也2020.11.10

皆さんこんにちは。渡邉伸也と申します。

現在、営業として活動しており、多くの課題や問題点をお聞きする機会があります。
その中でも「ペーパーレス化」をテーマに取り組まれようとする企業様が多くいらっしゃいます。

では、製造業においてペーパーレス化はどこまでできるのか、どんなメリット・デメリットがあるのかを考えてみたいと思います。

 

1.ペーパーレス化を進めるにあたっての障壁
2.ペーパーレス化のメリット
3.まとめ

1.ペーパーレス化を進めるにあたっての障壁

製造業はほかの業界と比べるとペーパーレス化が遅れている印象が強いです。
障壁となることも多いからだと考えます。

 

<障壁>
・工場内にネットワークをひくのが困難である。
・油によるIT機器の故障が懸念される。
・営業から調達、製造、出荷とプロセスが長いこともあり、

 部門間連携をペーパーレス化する課題が複雑となる。

 

などがあげられます。

しかしながら、ペーパーレス化を行うメリットも多いはずです。

2.ペーパーレス化のメリット

・データ化されていることにより検索スピードが圧倒的に速く、業務効率、生産性があがる。

 (紙を探す時間を削減する)
・用紙、印刷、通信費などのコストを削減することができる。
 (例として発注書を印刷し、FAXするケースなど)
・紙を保管するスペースを減らすことができる。
 (人の導線を効率よくする、スペースを有効活用する)

 

などペーパーレス化することにより一部のコスト削減や生産性向上につながることが考えられます。

もちろん、こういった仕組みを構築するためには費用がかかる、情報を常に最新の状態にしておかなければならない

など、今までなかった業務が増える部分も出てきます。

そのため、部分的に考えるのではなく、全体最適を考える必要があります。
 

3.まとめ

製造業にてペーパーレス化がなかなか進められない実情もありますが、紙運用による紛失、スペースの確保、

属人化してしまうなどの点を踏まえると取り組んでいくべきだと考えます。


“うちはそこまで” と思わず、できることからペーパーレス化を実現してみてはいかがでしょうか。

図面や関連資料などをデータ化することから始めるなど、できることはあるはずです。

氏名:渡邉 伸也(わたなべ しんや)

所属:TECHS事業部 営業部

 

テクノア入社後は総合健診支援システムの導入支援に携わり、

その後、生産管理システムの導入支援を経験し、

現在は生産管理システム等の営業として従事しております。

ITをしっかりと利活用いただく事で、お客様をあるべき姿に導いていくよう

提案させて頂きます。

(株)テクノア 渡邉