マッキンゼーの7Sとは?《先義後利》

著者:古川 祐介(ふるかわ ゆうすけ) マッキンゼーの7Sとは?《先義後利》        
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古川 祐介(ふるかわ ゆうすけ) (株)テクノア TECHS事業部 中部営業部

TECHSを導入検討いただく企業様に訪問し、 ヒアリング~課題抽出~課題解決提案を行う部門で、 東海北陸地区の営業責任者を務めさせていただいております。

TECHS営業課は、生産管理に課題を持つ多くの製造業様にお伺いします。 そこで見たり、聞いたり、感じた実際の事例と、 中小企業診断士の取得で得た知識を重ね合わせて、 改善ノウハウを、理論的に分かり易く、お伝えしてまいります。

昨年の11月2日に東京で、
「フレームワークで考える中小企業経営のポイント」
というタイトルのセミナーを開催し、いくつかのポイントをお話させていただきました。

第9回に引き続き今回も、セミナーの中から好評だったテーマを解説します。

・セミナーの様子はこちら
https://www.techs-s.com/news/show/134/

・前回のコラム「フレームワークで考える中小企業経営のポイント」はこちら
https://www.techs-s.com/column/show/35

マッキンゼーの7

7Sとは
企業戦略における、幾つかの要素の相互関係を表したもの。
優れた企業では、各要素がお互いを補い、強め合いながら戦略の実行に向かっているとされる。

簡単に解説すると、
「ハードの3S」と「ソフトの4S」に分かれます。

「ハードのS」・・・経営者が比較的短期間に変更可能でコントロールしやすいもの
「ソフトのS」・・・その会社で働く人々によって決まるものであり、
        通常、簡単には変更できずコントロールしにくいもの

ハードとソフトが融合し、なおかつ整合しているということが重要なのですが、

このような課題が中小企業にはあると思います。

「製造業のハード」⇒「設備投資」と考えていただくとイメージがわくと思いますが、

ここで、私が製造業の経営者様にお会いして感じていることが、
「ハードへの投資は積極的なのに、ソフトへの投資は消極的」ということです。

これは、経営者様自身が、
「機械設備や技術のことは経験上よく知っているが、人材育成やITのことは分からない。」
「分からないから、積極的になれない、投資の対象にない。」
のではないか、と考えられます。

ソフトウェアである、生産管理システム『TECHS』は、「ハードの3S」の、「System」に相当しますが、

実は、その効果は、
・決して、OA(オフィスオートメーション)効果に止まりません。
・専任のインストラクターによる導入教育により、業務改善をおこないます。

その業務改善の過程の中で、
業務標準化をおこない、従業員のモチベーションを高めることで、
Style(社風) Staff(人材) Skill(能力) SharedValue(共通の価値観)を育み、
「ソフトの4S」の成長に貢献します。

さいごに

このコラムをご覧の経営者様

中小企業において、
「人材の確保、人材の育成」は、今も昔も変わらない課題です。

「ソフトの4S」の成長こそ、中小企業がとるべき差別化戦略なのです。

ハードとソフトが融合したソリューションである、『TECHS』とともに、貴社の成長を加速させましょう。

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