情報のリアルタイム登録で、進捗の見える化を実現

著者:名越 美樹(なごし みき) 情報のリアルタイム登録で、進捗の見える化を実現        
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名越 美樹(なごし みき) TECHS事業部 ソリューションサービス部

現在は主に、営業支援や、保守サービス向上を目的としたTMS(※)などを担当しております。
長年、多くの会社様にご訪問してきたインストラクター経験を生かして、IT(情報)利活用の目的をご理解いただき、IT経営の提案をさせていただきます。

※TMS(Techs Master School)とは?
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TECHS活用で改善を目指すユーザー様に、TECHSやEUC Toolの機能講習や活用事例をご紹介する、保守ユーザー様限定のTECHS講習会(参加費無料)です。

こんにちは。
TECHS事業部 ソリューションサービス部の名越 美樹と申します。

 

私の担当業務の一つに、TECHSユーザ様に、その導入効果をお聞かせいただく
「事例導入」のインタビューがあります。

個別受注型機械・装置業様向け 生産管理システム「TECHS-S」 導入事例

多品種少量型 部品加工業様向け 生産管理システム「TECHS-BK」 導入事例

 

多くのユーザ様から導入効果として、転記工数の削減や見積精度の向上など、
嬉しいお話をお聞かせいただけるのですが、その中でも一番多く
あげていただけるのが「進捗の見える化」です。

 

皆様の工場でも、

「得意先から納期問合せが入っても、即座に納期回答ができない。」
「モノがどの工程を流れているか分からないから、工場を日に何度も駆け回っている。」

そのようなことはありませんか?

 

TECHSの「進捗管理」画面では、工程完了情報をリアルタイムに登録することで、
どの工程を流れているのか一目で分かるようになります。
あるユーザ様では、この進捗の見える化だけで、今まで工場を走り回っていた時間を、
年間「1,200時間」も削減
できたと驚くべき効果をあげていただいております。

何よりも重要なことは、必要な情報をリアルタイムに登録出来ているかどうかということです。
後からまとめて登録するようでは、システム活用の意味が全くありません。

 

どんな生産管理ソフトでも同じですが、情報をリアルタイムに登録していくことで、
様々な副次効果が生まれてきます。
是非とも、登録はリアルタイムに行いましょう!!

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