コラム

「人生を変えるモーニングメソッド」 大原 隆寛2021.05.19

こんにちは、TECHS事業部 製品開発1課の大原です。
仕事、育児、家事などに追われ、「自分の時間がない」と感じている方、意外と多いのではないでしょうか。
私もその一人で、「資格をとってみたい」「何か新しいことを始めたい」と漠然と思いながら、平日は仕事→帰宅後は育児、休日は家事、育児と、中々自分の時間を作り出せずに惰性で日々を過ごしておりました。

 

そんな中、「人生を変えるモーニングメソッド」という本に出会い、実践することで自分の時間を作ることに成功しましたので、自身の体験談とともにご紹介したいと思います。

 

本の情報はこちら(Amazon)

 https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/asin/4479795723/urupha-22/

早い話「時間がないなら朝早起きして作ればいいじゃない」という内容です。
朝の生産性は夜の6倍と言われており、確かに、何か新しいことを始めようと思ったら、既に頭や体が疲れている夜よりも、リセットされている朝の時間を活用することは理に適っているように思います。

 

本書では、自分の潜在能力を開花させるためのモーニングメソッドとして、朝に以下の6つの習慣を60分かけて行うことを推奨しています。
合う、合わないありますが、朝は比較的時間を確保しやすく、また、生活を変えるための習慣作り、ということなので、もし今の生活に対し課題意識がある方は実践してみるとよいかもしれません。

 

1. サイレンス(瞑想)
1日の始まりを落ち着いた穏やかな精神状態で迎えるために、瞑想が推奨されています。
起きたらまず、姿勢を正し、目を閉じ、深呼吸をして、心を穏やかにする時間を持つことで、慌ただしい朝から解放された、有意義な1日を過ごすことができます。
→私はそのまま夢の世界へ旅立ってしまったため、継続しませんでした。

 

2. アファメーション
アファメーション=自分に対する前向きな宣言のことです。

「自分は〇〇が出来る!」と前向きな言葉を口に出し、それを自分の耳で聞いて潜在意識に働きかけます。
私たちは無意識のうちに思考や行動がプログラミングされており、ネガティブな思い込みがあれば後ろ向きな行動をとりがちになりますし、ポジティブな思い込みがあれば前向きな行動をとるようになります。
このプログラムはアファメーションすることで、いつでも変更や改善が可能です。

毎日繰り返し宣言を口にすることで、どんな時も自信を持って行動できるようになります。
→私にとっては、早朝の独り言は客観視に耐えうる勇気がいりますし、子供を起こして叱られて以来、継続しませんでした。

 

3. イメージング
達成したい目標や手に入れたいものを具体的に頭の中でイメージし、そのために必要な行動を心の中でリハーサルします。
イメージは鮮明である程良く、細部までリアリティを持って思い浮かべることが理想を現実化させるための行動をスムーズにします。
→想像するのは自由ですよね。私は資格を取得して会社より報奨金を得る自分を強くイメージしていました。

 

4. エクササイズ
少しだけでも体を動かすことで、健康が増進し、自信が出てきて、思考力と集中力が増します。

1日の終わりでは、「疲れている」「時間がない」などと言い訳が用意されてしまっているため習慣化されにくいです。

それならば運動は朝やってしまいましょう。
→本書では「ヨガ」が呼吸法、瞑想を兼ねるため推奨されていますが、私はストレッチをしています。ちょっとした運動でも頭がクリアになりますし、1日のはじまりのスイッチになっています。

 

5. リーディング(読書)
読書は、その道の専門家から、理想の人生を手に入れるための知識や思考法を学べるため、自分を変えるための近道です。
1日10ページでも良く、10ページずつ読めば、1年で3,650ページになります。1冊200ページの本であれば、年間で18冊読める計算です。
→読書は大切です。私は技術書や参考書を読むことで自己学習に当てています。ゆっくりと小説を読む時間に当てたりもしています。1日少しずつの進捗でも、年間単位でみればかなりの実績になります。

 

6. ライティング
最後は「アウトプット」ということで、自分の思考を文字として出力することで新しいアイデアが浮かんできたり、後になって読み返すことで自分の成長を実感することもできたりします。
→私は技術書を読むことが多いので、実際にプログラムをコーディングしてみたりして、覚えたことを整理したり、知識の確認を行っています。

私自身、全てのメソッドに対し、有意性を感じたわけではなく、習慣として必要なものだけを取り入れて実践しています。
朝の時間を読書や学習の時間に当てることで、以前より取得したかった「簿記2級」の試験に合格することもできました。

現在も、技術書や小説を読む時間に当てて、自分だけの時間を楽しんでいます。

 

「早起きは三文の徳(得)」

 

ごく僅かであったとしても、何かしら得るものがあると、ポジティブな意味で使われることが多いと思います。

事実、朝早く起きることにより、勉強や仕事が捗ったり、健康に良かったりするので、繰り返しになりますが、今の生活に対し課題意識がある方は実践してみてください。
日々の生活に、メリハリが出ることはお約束します。
(ただ、注意事項が1点あり、早起きする=睡眠時間を削る、ではないのでご注意ください。全く意味がありませんので)

 

TECHS事業部 製品開発1課 大原 隆寛