【アーカイブ動画視聴|特集企画②】儲かっている中小製造業が実践している「管理会計」入門

著者:ものづくりコラム運営 【アーカイブ動画視聴|特集企画②】儲かっている中小製造業が実践している「管理会計」入門
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🎬アーカイブ動画視聴コンテンツについて

この記事は、好評だったセミナーアーカイブ配信をご紹介するGW企画です。
無料でお申込みいただけますので、中小製造業の「利益が出ない」を解決する2つめのステップとしてご覧ください。

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「売上は増えているのに、なぜか利益が残らない」その原因はどこにあるのか

一生懸命受注を取り、現場も頑張っている。それでも気づけば手元にお金が残っていない。来期の経営計画を立てようとしても、「とりあえず前年比○%増」としか言えない。社員の給料を上げてあげたいけれど、どこまで上げられるのか判断の根拠がない。こうした悩みの多くは、売上の「量」を追うばかりで、「質」を見る視点が欠けていることに原因があります。

中小製造業の約1割は、労働生産性で大企業の平均を上回っている

中小企業白書2025年版によると、中小製造業の上位約10%は大企業の平均労働生産性(1,050万円)を上回っています。規模が小さくても、高い収益性を実現している企業が確かに存在するのです。

その共通点として挙げられるのが、「管理会計」への取り組みです。難しい資格も専門知識も不要です。まず押さえるべき指標は、たったの3つだけです。

管理会計とは何か|財務会計との違いと中小企業が取り組む理由

財務会計が「過去の実績を銀行や税務署に報告するためのもの」であるのに対し、管理会計は「未来の経営判断のために、自社の数字を読み解くもの」です。法的なルールに縛られることなく、自社に合った形で設計・活用できることが最大の特徴です。

中小製造業が最初に把握すべき3つの経営指標

管理会計の第一歩として、本セミナーでは以下の3つの指標を解説しています。

・限界利益(売上高 − 変動費):固定費を賄い、残りが利益となる最重要指標

・損益分岐点比率(固定費 ÷ 限界利益 × 100):会社の安全性・収益性を客観的に示す指標

・労働分配率(人件費 ÷ 限界利益 × 100):賃上げ余力を判断するための分配指標

この3つを把握するだけで、自社の経営状態がどこに課題を抱えているかが明確になります。

 

「売上目標」から「必要利益」への発想転換が、利益体質をつくる

多くの企業が経営計画を立てるとき、「来期は売上○億円を目指す」という目線で目標を設定します。しかし儲かっている企業の発想は逆です。

「会社に必要な利益はいくらか」「社員にこれだけの給与を払うにはいくら稼げばよいか」という問いから出発し、そこから逆算して売上目標を導き出す。この順番が変わるだけで、目標の根拠が明確になり、何をどう改善すればよいかが見えてきます。

社員の給与アップも、数字で計画できる

「賃上げしたいけれど、どこまで上げられるのかわからない」という経営者の声は少なくありません。管理会計の視点を持つと、「社員に払いたい目標人件費」を起点に、必要な限界利益と売上高を逆算することができます。防衛的な賃上げから、根拠ある戦略的な賃上げへのシフトが可能になります。

このアーカイブ動画で学べること

本セミナーでは、ITコーディネータが、中小製造業様への支援実績をもとに、管理会計の基本と実践的な活用方法をわかりやすく解説しています。

 

💡 儲かっている中小企業に共通する経営の特徴とは何か

💡 自社の現状を客観的に把握するための3つの指標の読み方

💡「必要な利益」から目標売上高を逆算する具体的な試算方法

💡 社員の給与アップを根拠ある経営計画に変える考え方

💡 高収益を実現した中小製造業の実践事例

計算式は難しくありません。自社の数字さえあれば、今日から使える内容です。

こんな方におすすめです

✓ 損益分岐点比率や労働分配率を経営に活かしたことがない方

✓ 売上は伸びているのに利益が増えない状況に悩んでいる方

✓ 来期の経営計画を、根拠をもって立てたい方

✓ 社員の給与を上げたいが、どこまで可能か判断できない方

 

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■アーカイブ動画:儲かっている中小製造業が実践している「管理会計」入門



FAQ:よくあるお問い合わせ

Q1. 参加費はかかりますか?
無料でご視聴いただけます。お申込み後、視聴用URLをメールにてお送りします。
Q2. 管理会計と財務会計はどう違いますか?
財務会計は銀行や税務署などへの外部報告を目的とし、過去の実績を法的ルールに従って記録するものです。一方、管理会計は社内の経営判断を目的とし、未来の予測・計画に活用するものです。自社に合ったルールで自由に設計できるため、特別な資格や専門知識がなくても取り組むことができます。本セミナーでは、この違いを整理したうえで、中小製造業がすぐに実践できる管理会計の基本を解説しています。
Q3. 管理会計で最初に押さえるべき指標は何ですか?
本セミナーでは3つの指標を重点的に解説しています。①限界利益(売上高-変動費)、②損益分岐点比率(固定費÷限界利益×100)、③労働分配率(人件費÷限界利益×100)です。この3つを把握するだけで、自社の収益構造と経営上の課題が明確になります。難しい計算式はなく、決算書の数字があればすぐに算出できます。
Q4. 損益分岐点比率は何%を目標にすればよいですか?
本セミナーでは、まず90%以下(健全企業ランク)を目標ラインとして推奨しています。評価目安の例として、60%未満が超優良企業、60〜80%が優良企業、81〜90%が健全企業です。91〜100%は損益分岐点水準、101%以上は赤字となります。自社の現在地を把握したうえで、段階的な改善目標を設定することが重要です。
Q5. 社員の給与から目標売上高を逆算することはできますか?
可能です。本セミナーでは「社員に払いたい目標人件費」を起点に、必要な限界利益と売上高を逆算する試算方法を、具体的な数値例を用いて解説しています。「いくら売れば社員の給与を上げられるか」が数字で明確になることで、防衛的な賃上げではなく、根拠ある戦略的な賃上げ計画を立てられるようになります。

 

登壇者紹介

伊藤 瑞穂(いとう みずほ)

ITコーディネータ(経済産業省推進資格・2021年取得)|株式会社テクノア IT経営事業部

2017年、株式会社テクノアに入社。
2023年、ITコーディネータ表彰にて優秀コンサル賞を受賞。
入社後は中小製造業向け生産管理システム「TECHSシリーズ」の導入支援業務に従事。現場の業務フローや原価管理の実態を熟知したうえで、2022年よりTECHSユーザー向けの利益改善支援を本格的にスタート。機械用カーボン部品加工業(社員13名)、セラミック製品事業(社員50名)、建築機械向け製缶加工業(社員51名)、大型金属切削加工業(社員21名)など、業種・規模を問わず多数の中小製造業の収益改善を伴走支援してきた実績を持つ。「システムを入れるだけでは会社は変わらない」という信念のもと、管理会計の視点を現場に根付かせることで、持続的な利益体質への改善を支援している。

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