導入の
お問い合わせ
058-206-2316

受付時間 8:30~17:30

稼働状況の共有で生産管理と現場の連携を強化

コクネ製作株式会社 様

ポイント生産設備の稼働状況をAI画像認識で可視化し、管理部門と製造現場の連携を強化すること

  • 生産管理部門の指示通りに作業が進まず、設備の正確な稼働状況が把握できていなかった
  • A-Eyeカメラで全設備の稼働データを収集・見える化し、停止時間帯や改善対象工程が明確に
  • 社員一人ひとりが稼働率を意識して行動するようになり、目標稼働率を上回る生産性向上を実現

コクネ製作様はTECHS-BKによる生産管理にA-Eyeカメラによる稼働監視を組み合わせた複合活用の事例です。リアルタイムあんどん表示で全社員がどこからでも現場状況を把握でき、呼び出しボタンで迅速なトラブル対応も実現しました。「目標稼働率を超えるための施策を各自が考える」という組織変化が最大の成果です。

導入企業様

USER PROFILE
導入事例_コクネ製作様_工場内観
導入事例_コクネ製作様_あんどん

1950年から鋳物の製造販売を行う古久根グループで、鋳物品の加工・組立と販売を手掛ける。切削・穴あけ・ネジ切りなど、鋳物に機械加工を施す高い技術があり、グループを通じた一貫生産体制により、半導体製造装置や工作機械のパーツやフレームなど、鋳物の性質を活かした高精度な製品を数多く生み出している。

コクネ製作株式会社
商 号 コクネ製作株式会社
所在地 愛知県
設 立 1970年1月
資本金 3,750万円
事業内容 鋳物・アルミの高精度機械加工、ゴム・樹脂などの部品調達及び組立・販売
ホームページ https://www.kokune.net/

導入のきっかけ

コクネ製作株式会社様(以下、コクネ製作様)の課題は「生産管理部門から出された指示通りに作業がはかどらないことがある」ことでした。 それを解決するためには生産設備の正確な稼働状況を把握する必要があると考えられ、IoTによる稼働実績収集の導入を検討されました。
しかし、製造現場には10台近い様々なメーカーの機器が混在し、 センサーなどで全ての機器から稼働情報を収集するシステムを構築するには莫大な費用がかかることが判明しました。 そこで、AI画像認識によって稼働情報を収集するA-Eyeカメラがコクネ製作様の目にとまりました。

導入効果

改善すべき点が明らかに

導入事例_コクネ製作様_改善

全ての生産設備それぞれの積層信号灯をA-Eyeカメラで監視し、稼働データを収集しました。 収集したデータを基に、1日の稼働率・時間帯別の稼働状況をグラフ化することで「稼働率の低い時間帯」や「機械が停止している時間帯」の存在などが明らかになり、改善対象の工程やその改善方法について議論できるようになりました。

 

設備のトラブルにも迅速に対応

導入事例_コクネ製作様_あんどん写真

「リアルタイムあんどん表示」で社員全員が社内のどこからでも現場の状況を把握できるようになりました。 また、トラブルが発生しても「呼び出しボタン」で手元のスマートフォンやタブレットからすぐに応援を呼ぶことができるようになりました。 こうして設備の停止時間を短縮し、生産設備の稼働率を上げることができました。

製造現場と生産管理部門の連携がスムーズに

分析表で「機械が停止する時間の偏り、稼働率の変動」といった現場の傾向が『見える化』されたことで 管理部門でも機械停止の予測が可能になり、実際の作業状況に合わせた指示が可能になりました。 また、人の力が足りないところを把握し、人手を集中させることで今まで以上に人の力を活かせるようになりました。

社内の変化

導入事例_コクネ製作様_日別機械別稼働率グラフ

A-Eyeカメラによる正確な作業状況の見える化により、生産管理と現場が上手く連携するようになりました。 さらに社員一人一人が製造現場全体で稼働率を意識し、それぞれが目標稼働率を超えるための施策を考えるようになりました。 その結果、目標に対して上回る機械稼働率を実現し、生産性が大幅に向上しました。

よくある質問

FAQ
Q.
複数メーカーの設備が混在していても稼働データを収集できますか?
A.
はい。A-EyeカメラはAI画像認識で積層信号灯の色を判定するため、メーカーや機種を問わず稼働情報を収集できます。コクネ製作様でも10台近い混在設備に対応しています。
Q.
あんどん機能とはどのような機能ですか?
A.
社内のどこからでもスマートフォンやタブレットで現場の稼働状況をリアルタイムに確認できる機能です。設備トラブル時には呼び出しボタンで即座に応援要請でき、停止時間の短縮に役立ちます。
Q.
TECHS-BKとA-Eyeカメラを組み合わせるメリットは何ですか?
A.
TECHSで把握した作業指示・進捗情報とA-Eyeカメラの稼働データを組み合わせることで、計画と実績のズレを早期に発見し、生産管理部門と現場の連携がより精度高く行えます。

導入製品・サービス