お客様プロフィール

商 号 アテル株式会社
所在地 広島県
電話番号 084-971-7010
設 立 2004年4月
資本金 1,000万円
事業内容 半導体、液晶基板搬送装置等精密機器の開発及び設計・製造・販売、電子回路の研究開発及び設計・製造・販売、エレクトロニクス関連装置の開発及び設計・製造・販売
この事例で 導入された製品
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TECHS-S

TECHS-Sの活用で、様々な業務工数を大幅削減

これなら当社の問題を解決できると思い、TECHS-Sの導入を決定
今回お話を伺った方
経理・資材ご担当 西畑 智江 様

西畑様:「以前は、受注や入荷は販売管理システムで、原価はExcelで管理していました。当時は試作機の開発やデモ機の製造が主で、受注件数もさほど多くなかったため、それで十分でした。
 そして、10年程前から国内外の代理店と取引を開始し、製品の性能のよさが評判となったことなどもあり、受注が大幅に増加しました。それに伴い、発注、仕入や、原価の集計に、膨大な時間がかかるようになりました。
 従来の方法での管理に限界を感じていた中、資材担当がTECHSのDMに興味を持ちました。製品のデモを見て、これなら当社の問題を解決できると思い、TECHS-S(以下、TECHS)の導入を決めました。」
発注業務の工数が10分の1以下に減少
西畑様:「TECHSの導入で、発注、仕入の大幅な工数削減に成功しました。
 まず発注については、設計から来た紙の部品表を転記する方法から、設計がExcelで作った部品表をTECHSに取り込む方法にしました。
 それにより、1案件につき、資材担当者3人で3日ほどかかっていた発注が、1.5人、半日ほどで終わるようになりました。その結果、資材担当者の空いた時間で、他部署のお手伝いもできるようになりました。」
現品票の運用で、納品時の仕分けの労力が100分の1に
西畑様:「また仕入時には、EUC Toolで作った現品票シールがとても役に立っています。
 以前は、発注書に製品のシリアルNo.や注文番号を記載しても、取引先からの納品書には記載されていないことがほとんどでした。そのため、納品時の仕分け作業や、発注との照合、単価確認などに大変時間がかかっていました。
 そこで、現品票シールを取引先に渡し、納品物に貼ってもらうようにした結果、仕分け作業の時間を大幅に削減できました。また、納入処理はシールに印刷されたバーコードを、ハンディターミナルで読むだけになりました。以前かけていた労力を100とすると、今は1で済んでいるイメージですね。
 また、仕入先からの回答納期の活用でも効果が出ています。回答納期をTECHSに入力することで、入荷予定が把握できます。事前に置き場を作ったり、男性に声掛けをしておいて、大きくて重たい荷物を運んでもらったりしています。以前は、物が届いてから慌てて対応していたので、時間のロスが格段に減りました。」
買掛の締処理にかかる日数が、1カ月から2日に大幅短縮
西畑様:「他にも、買掛の締処理の日数を大幅に短縮できました。以前は1カ月遅れで締めていましたが、今は締日の2営業日後には処理が終わります。
 その最大の要因は、現品票やハンディターミナルの運用で、納入状況がリアルタイムに、正確に把握できるようになったことと、納入と検収を分けて管理できるようになったことです。
 未納入や、納入済み・未検収(納品書未着)の物を確認し、取引先に連絡することで、締前までに、必要な情報を全て揃えられるようになりました。月次決算の結果も早く分かるようになり、社長も喜んでおります。」
仕掛中から原価を低減、 20日間の集計工数も不要に
西畑様:「TECHSの一番の導入効果といってもいいのが、リアルタイムな原価管理です。
 以前は、原価集計に毎月20日ほどかかり、残業も多い状態でしたが、今は、いつでもすぐに原価を確認できます。案件の仕掛段階から原価を確認することで、装置の構造を見直すなどの対策ができるようになりました。
 こうした原価低減活動と改良を何度も繰り返すことで、当社の主力製品であるPR2000シリーズが生まれました。機種ごとに、お客様のご要望に合わせた様々なオプションを用意し、さらに付加価値を高めています。」
全社での情報共有で 納期遅れを大幅削減
西畑様:「TECHSの素晴らしい点は、誰でもすぐに、業務に必要な最低限の機能を使えるところです。
 資材の業務は覚えることが多いです。しかし、入荷状況の確認などのTECHSを使って行う業務は、新入社員でも一度教えれば、すぐに使えるようになります。当社では、入社初日からTECHSでの消耗品の発注処理を行ってもらっています。
 また、様々なデータをすぐにExcel形式で保存できる機能も大変便利です。納入状況や回答納期一覧を出力し、他部署に送るなどして活用しています。全社での情報共有が進んだ結果、納期遅れが格段に減ったことも、導入効果の一つです。」
TECHSのさらなる活用を目指して
西畑様:「TECHSがなかったら、今頃会社が回っていなかっただろうと思うほど、様々な点で効果が出ています。
 これに満足せず、どうしたらもっと便利に、楽にできるかを常に考えています。
 分からないことは、導入時のインストラクターである眞崎さんに相談します。いつも的確な回答をしてくれ、とても助かっています。
 今後の目標として、EUC Toolをもっと使いこなせるようになりたい、と伝えたところ、TECHSの無料講習会(※TMS)を紹介してくれました。講習会で知識を深め、TECHSに蓄積したデータをさらに活用していきたいと考えています。」

※TMS:保守契約にご加入のユーザー様向けのサービスです。

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