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『TECHS-BK』で進捗の見える化 得意先様の信頼獲得

豊実精工株式会社 様

ポイントExcel管理の限界打破と、工程・進捗・発注の一元管理による業務効率化

  • Excelでの工程管理が処理の重さ・同時使用不可・販売管理システムの保守切れで限界を迎えていた
  • TECHS-BK導入で転記・作業工数年720時間削減・進捗確認工数年300時間削減を実現
  • 大型モニタへの進捗表示が得意先への信頼獲得につながり、売上予測・仕入予測も日常管理に

豊実精工様は岐阜・中国大連でのグローバル生産を展開する企業がTECHS-BKで一貫生産管理を実現した事例です。「声の大きい人の物件が優先されることがなくなり公平な管理ができるようになった」という変化は、データに基づく管理が組織の公平性をもたらすことを示しています。EDI受注データ取込の全拠点展開という次のステップも明確です。

導入企業様

USER PROFILE

「更なる技術革新」「環境」「国際化」を成長戦略に

豊実精工様は、1985年に岐阜県加茂郡富加町にて設立。2005年には中国大連市に表面加工の工場を開設するなど、グローバル化により、精密機械設計から企画設計組立までの一貫生産を実現しています。
豊実精工様では、精密加工、組立、表面処理の分野で培った高い技術力をベースに、「更なる技術革新」「環境」「国際化」をテーマにした新たな領域へ事業の幅を広げることを成長戦略とされています。そして、その結果として「全ての人々にとって、生きがいのある未来社会に貢献」することを企業理念とされています。
今回は、『TECHS-BK』導入の責任者である本社工場長の松本様にお話を伺いました。

【今回お話を伺った方】
本社工場長 松本様
豊実精工株式会社
商 号 豊実精工株式会社
所在地 岐阜県
設 立 1985年11月
資本金 1,000万円
事業内容 各産業機械の精密部品製作、各種産業機器の機械設計・精密組立
ホームページ https://www.hojitsu.co.jp/

導入のきっかけ

Excel管理の限界を感じ、『TECHS-BK』を導入

豊実精工様では、『TECHS-BK』導入に至るまで、パッケージシステムで販売管理を、Excelで工程管理をされていました。
『TECHS-BK』導入の経緯とその決め手について、松本様に伺いました。

「従来のExcelでの工程管理は処理が重く、表示や処理に時間がかかる上、誰かが開いていると他の誰も使えず、待ちが発生することもあり、限界を感じていました。また、販売管理システムも運用していましたが、保守切れが迫っている状況でした。
そんな中、『TECHS-BK』導入の決め手となったのは、『TECHS-BK』の工程管理のしくみが現状にマッチしていたこと、さらに、進捗管理の画面が見やすかったことです。」

導入後の変化

転記作業工数・誤入力の削減 ~年間720時間短縮~

「以前は、作業指示書に作業実績を個々に記入して管理していたため、進捗を把握するために別で進捗一覧をExcelで作成する必要があり、転記作業が発生していました。
『TECHS-BK』を導入してからは、ハンディ―ターミナルで作業実績収集をするだけで進捗を一目で把握できるようになったため、1日3時間もの工数削減効果を得られました。年間にすると720時間の削減です!」

進捗をその場で把握 ~年間300時間短縮~

『TECHS-BK』での進捗管理による工数削減効果も、具体的に教えてくださいました。

「今まではお客様からの問合せがあると、現場へ行って進捗を確認していました。そのため、お客様をお待たせしたり、折り返しのご連絡が徹底できないこともありました。
『TECHS-BK』の進捗画面では、リアルタイムに個別の進捗、全体の進捗を確認できます。確認作業の工数削減効果は、1件15分。1日5件とすると、年間300時間にもなります。」

「進捗会議での進捗・負荷状況の確認も効率化されました。また、全体が見えるようになったことにより、声の大きい人の物件の納期が優先されることもなくなり、公平な管理ができるようになりました。」

「想定外のうれしい効果として、現場に大型モニタを設置し進捗状況を見える化したことで、ご来社頂いた得意先様からの更なる信頼獲得にもつながっています。」

発注もTECHS-BKで一元管理 予測ができる!営業活動に人を充てられる!

「発注については、以前は各担当者がバラバラに手書きやExcelで発注していました。そのため、仕入処理や集計、管理資料の作成に時間がかかっていました。
『TECHS-BK』では、納品書の発注番号で仕入処理を行うため、仕入情報の再入力や誤入力も無くなり、締め処理も短縮されました。仕入処理のほか、仕入に関する集計や管理資料の出力も即座に行えます。また、加工外注の進捗も見えるようになったため、出し忘れや引き取り忘れがなくなり、納期管理の向上が実現できました。」

「Excel管理では見えなかった売上予測や仕入予測が、日々の業務入力を行うだけで見えるようになりました。また、効率の悪かったExcelでの管理がなくなり、その削減できた時間の分、営業本来の仕事である営業活動に充てられる時間が増えました。」

今後の展望

TECHSを活用した 今後の目標について

『TECHS-BK』導入後、工程管理など、各種作業工数の削減に成功された豊実精工様。
今後、さらなる『TECHS-BK』活用として

  • EDI受注データ取込の全拠点での実施
  • 不良数に加え不良理由などを登録することで、次回作業時の注意喚起に活用
  • EUC Toolを使用して原価などのデータ分析実施

を目標に掲げられています。

よくある質問

FAQ
Q.
進捗の見える化で得意先への信頼はどう変わりますか?
A.
大型モニタで進捗状況を表示することで来社した得意先に管理レベルを直接アピールできます。豊実精工様では工場見学の得意先様からさらなる信頼獲得につながっているとのことです。
Q.
売上予測・仕入予測をシステムで把握できますか?
A.
TECHS-BKの受注残・発注残データを日々の業務入力だけで自動集計できます。豊実精工様ではExcel管理では見えなかった売上・仕入予測が可視化され営業活動に充てる時間が増えました。
Q.
ハンディターミナルによる実績収集で転記作業はなくなりますか?
A.
ハンディターミナルで作業実績を直接登録することで、手書き日報の転記作業が完全に不要になります。豊実精工様では転記・作業工数の年720時間削減を実現しています。