面取り(エッジを取る)

めんとり

chamfering

加工後の部材に対して、バリが無くなるように面を削って滑らかにする事です。
45度の角度から面取りを行う事をC面取りと言い、Cの後に面取りを行うサイズを表記してC0.3、C1、C2などと記述します。
例えば、C1の場合、先端から1ミリの辺を削り落とします。
「C」は英語で面取りを意味するChamferingの頭文字から来ています。