日本の中小製造業様のデジタル化支援を加速するため「共創モデル」構築を発表しました。


共創モデル構築画像

株式会社テクノア(本社:岐阜県岐阜市、代表取締役:山﨑 耕治 以下、テクノア)は、2024年8月1日(木)に日本の中小製造業様へのデジタル化支援のため、「共創モデル」を構築し、提案可能なソリューションを拡充することを発表しました。テクノアは、自社パッケージシステムのみらなず、中小製造業様の抱えるさまざまな課題を解決できる他社ソリューションの提案や紹介をする「共創モデル」を構築し、日本の中小製造業様の成長と発展に貢献することを目指します。

「共創モデル」の構築が、日本の中小製造業様のデジタル化支援を加速させ、企業理念である「縁があった企業や人々を幸せにする」の実現に繋がると考えています。

中小製造業様のデジタル化を支援する共創モデル

昨今では、ノーコードやローコードといった容易にシステム構築が可能な仕組みが多くリリースされ、デジタル人材が不足している中小製造業様でも、システムを構築することのハードルが低くなりました。また、自社の知見やノウハウを活用したシステムを開発する中小製造業様が増えたことも、中小製造業様のデジタル化を後押ししています。

テクノアは、導入実績4,500社超の生産管理システム『TECHS(テックス)シリーズ』などのソリューションを提供し、30年以上にわたり、中小製造業様のデジタル化支援に携わってきました。今までは、自社パッケージシステムで、お客様にとって価値のある提案をしたいという思いから、自社パッケージシステムで課題解決ができないお客様への提案は辞退していました。しかし、活動を通して、中小製造業様が抱える課題を解決するためには、自社パッケージシステムだけにこだわらず、企業規模や業種に合った最適なソリューションの提案や紹介をすることが「日本の中小製造業様の成長と発展に貢献すること」だと考え、「共創モデル」を構築しました。

中小製造業様を取り巻くソリューション業界のさらなる活性化が、日本の中小製造業様のデジタル化をさらに推進するために必要だと考えています。
この「共創モデル」の構築により「日本の中小製造業様をデジタル技術で支援、貢献したい」という想いを持った企業との共創を進め、中小製造業様を取り巻くソリューション業界の活性化と日本の中小製造業様のさらなる成長、発展に貢献します。

共創ソリューションページ

 

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