テクノアとエクスが「共創」スタート ~デジタルで日本の製造業界へ貢献するための体制強化~


株式会社テクノアと、株式会社エクス(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:抱 厚志 以下、エクス)は、2024年7月29日(月)に「中堅・中小製造業様の抱える課題の解決を支援するソリューションを提供し、日本の中堅・中小製造業様の成長をデジタルで支援すること」を目指し、両社で「共創」をスタートすることを発表いたします。

両社はともに、ソリューション提供を通じて、日本の中堅・中小製造業様の成長と発展に貢献することを目指しています。
日本の中堅・中小製造業様の抱える課題は、一見似たようにも思えますが、企業規模や生産形態などにより、その本質は異なります。課題解決のため、両社の持つ知見を活用した“最適なソリューション”提供という「共創」をスタートすることで、日本の中堅・中小製造業様のデジタル化による経営力強化と成長に寄与してまいります。

中堅・中小製造業様向けソリューションメーカーとして製造業界に貢献

導入実績4,500社超の生産管理システム『TECHS(テックス)シリーズ』などの中小製造業様向けソリューションを提供するテクノアと、中堅・中小製造業様向け生産管理システム『Factory(ファクトリー)-ONE(ワン) 電脳工場』を提供するエクス。両社はともに、日本の中堅・中小製造業様のデジタル化推進に携わっているソリューションメーカーです。
今、日本の中堅・中小製造業様では、技術承継や人手不足、DXが進まないなど、似たような課題をお持ちです。しかし、似たような課題には見えますが、企業規模や業種、生産形態などにより課題の本質は異なります。
30年以上、日本の中堅・中小製造業様の課題解決に携わってきた両社は、特に生産管理業務やバックオフィスの課題について、本質を把握し、改善を進めるための多岐にわたる知見を有しています。
「日本の中堅・中小製造業様をデジタル技術で支援、貢献したい」という思いを同じくする両社が共創をスタートすることで、企業規模や業態、課題に合った知見を活用し、自社パッケージソフトの枠を超え、互いのパッケージソフトを提案するなど、課題解決に“最適なソリューション”の提供を可能にし、日本の中堅・中小製造業様のデジタル化による経営力強化と成長に寄与してまいります。

 エクスについて

エクスは、2024年9月に設立30周年を迎えるソリューションメーカーです。生産管理パッケージシステム『Factory-ONE 電脳工場』のみならず、製造業様が効率的にDXを実現するためのサービスライブラリー『EXfeel(エクスフィール)』の運営も行い、製造業様向けのクラウドサービスやプラットフォームの提供をしています。
日本のモノづくりを応援し続け、長年にわたり、お客様へ寄り添った課題解決ソリューションを提供しています

テクノアは、共創ソリューションを拡充し、各社が持つ技術や知見を活かした高付加価値サービスの提供・開発を目指します。

会社概要

会社名:株式会社エクス
代表者:代表取締役社長 抱 厚志
所在地:大阪府大阪市北区豊崎3-19-3 ピアスタワー20F
設立: 1994年9月
資本金:1億円
URL:https://www.xeex.co.jp/

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