『A-Eye(エーアイ)カメラ』 世界的リーディングカンパニー i-PRO(アイプロ)社のAIプロセッサー搭載カメラに対応


『A-Eyeカメラ』は、i-PRO株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:尾崎 祥平)の提供する
小型 AIカメラ「i-PRO mini(アイプロミニ)」に対応しました。
本バージョンは2023年6月19日より発売いたします。

今回、カメラ本体にAIを搭載した「i-PRO mini」に対応したことにより、システム構成を簡素化しました。
加えて、稼働監視時の画像解析は「i-PRO mini」上で行えるため、
通信するデータが数値のみとなり、さらなる安定稼働を実現。
また「i-PRO mini」に搭載される高性能AIと『A-Eyeカメラ』のエンジンを組み合わせ、
最短で設置当日から本稼働(稼働監視)できるようになりました。

今後もテクノアは『A-Eyeカメラ』の機能追加、製品改善を行い、
中小製造業様の「見える化」「DX推進」に貢献します。

i-PRO株式会社について
https://cwc.i-pro.com/

パナソニックにおける60年以上にわたる数々のセンシング技術とイノベーションを継承し2019年に設立された、
セキュリティ監視、パブリックセーフティ、医療用イメージングの各分野に欠かせないセンシングソリューションの世界的なリーディングカンパニーです。
■AI搭載カメラ「i-PRO mini」
https://cwc.i-pro.com/pages/i-pro-mini-lp

業界最小クラス(※1)。名刺よりも一回り小さい(※2)。AIプロセッサーを搭載したフルHDネットワークカメラです。
※1 2022年2月、i-PRO株式会社調べ。 ※2 一般的な名刺サイズ(90mm×55mm)との面積比。

 

■『A-Eyeカメラ』について

2020年3月の発売以来、300台以上の機械や設備の稼働監視を行っている「工場の見える化」システムです。
製造現場にネットワークカメラを設置して、工作機械の稼働状況や作業員の状況などの稼働実績を撮影・自動収集し、クラウドに蓄積したデータを分析することで「工場の見える化」を推進します。
2020年11月に「クラウドサービス認定」(主催:一般社団法人 クラウドサービス推進機構)を受け、同月、第14回ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2020にて 「IoT部門 先進技術賞」(主催:一般社団法人日本クラウド産業協会)を受賞する等、良質なクラウドサービスとして高い評価を得ています。
https://www.techs-s.com/product/a-eye-camera