【新発売】ついにクラウド対応版が登場! 生産管理システム『TECHS-S NOA』(テックス・エス・ノア)


クラウド対応型生産管理システム『TECHS-S NOA』(テックス・エス・ノア)を
2022年9月1日より販売開始します。

『TECHS-S NOA』は、個別受注型機械・装置業向け生産管理システム『TECHS-S』の定評ある機能を継承し、さらにクラウドでの運用にも対応した新製品です。
アプリケーションはWebブラウザ上で稼働し、利用料は定額サービス(サブスクリプションモデル)を採用。
運用管理の負担が少なく、1アカウントから利用でき、そして導入・運用コストを抑えられます。
これまで初期費用や運用負担の大きさから導入を見送られていた、小規模の製造業様でもご利用いただきやすいです。
また、複数アカウントでのご利用にも対応し、インターネット接続が可能なWindows PCであれば、場所を問わずご利用いただけます。

なお、『TECHS-S NOA』は、2022年8月31日(水)から9月2日(金)まで幕張メッセで開催されます「第1回スマート工場EXPO 秋」(RX Japan社主催)のテクノアブースにて展示いたします。

テクノアでは今後もサービス内容の充実を図るとともに、中小製造業様のIT経営、DXの推進をサポートしてまいります。

主な特長

・選べる運用形態:クラウド式/オンプレミス構成を導入時にお選びいただけます
・アプリケーションはWebブラウザ上で稼働
対応OS:Windows 10 Pro以降、ブラウザ:Google Chrome、Microsoft Edge(Chromium版)
・1アカウントから利用可能
・サブスクリプションモデル(初期費用30万円〜、月額5万円〜:1アカウント)
・部品マスタの事前登録なしでの運用など、早期稼働を実現
・CADやExcelからの部品表データ取り込み機能を標準装備
・バーコードリーダーやハンディターミナルでの実績収集に対応
・仕掛かり原価と完成予測原価をリアルタイムに把握可能
・ユーザーが利用できるデータ抽出&帳票レイアウトツール(EUC Tool)を標準装備
・今後のバージョンアップなどにもスムーズに対応

TECHSシリーズとは

「TECHSシリーズ」は1994年の発売開始以来、今日まで全国に4,200社を超える導入実績があります。
バーコードリーダーやハンディターミナルを利用し、リアルタイムに進捗状況や仕掛中の原価を把握することで、的確なコストダウンや納期対策に効果を発揮しています。
業務の効率化はもちろん、蓄積したデータの活用など、PDCA実践のための支援ツールとして利用されています。
さらに、経営力の強化、企業体質の改善を図るためのDXソリューションとしても評価をいただいています。
2022年8月には『TECHSシリーズ』として、生産管理パッケージ部門で2021年度出荷本数No.1の栄冠を獲得いたしました。(富士キメラ総研発行「業種別IT投資/デジタルソリューション市場 2022年版」より)

製品サイトURL

中小製造業様向けソリューションサイト techs-s.com内