《TECHS》 メールマガジン 2015年3月9日号 ユーザー見学会のご案内


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《TECHS》 メールマガジン 2015年3月9日号

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※本メールは過去に株式会社テクノアの出展した展示会/セミナー等に

ご参加頂いた方、名刺交換させて頂いた方に配信しております。

《 INDEX 》

◆◇  1. ユーザー見学会のご案内

◇◆  2. ユーザー見学会実施報告 ブレード神戸様

◆◇  3. リモートデモンストレーション好評受付中!

▼テクノアHPはこちら

https://technoa.co.jp/

 

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◆1. ユーザー見学会のご案内

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実際に生産管理システム(TECHS-S/TECHS-BK)を導入されている工場を

見学してみませんか。

関東地区、中部地区、関西地区で随時実施しております。

実際にTECHS-S、TECHS-BKをご導入されて活用されているユーザー様の生の声を

是非お聞きください。

 

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◆◆2. ユーザー見学会実施報告 ブレード神戸様

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2015年1月27日に、ブレード神戸様(兵庫県三木市 従業員数:22名)にて

ユーザー見学会を開催しました。

当日は関西各地より4社9名のお客様ご来場の中、

ブレード神戸様 宮本社長からTECHS-BK導入の経緯とその導入効果をご紹介いた

だき、TECHS-BKの概要説明も行いました。

ブレード神戸様では、昨年導入したハンディターミナルを実績入力にご活用

いただいております。その結果、正確なデータ収集・管理ができ、進捗・原価

管理において、次のような効果が上がったとのお話をいただきました。

・個別原価の把握で、従来の原価計算式との乖離が明確になった。

・現場負荷が見えるので、設備投資は負荷が高い箇所を優先している。

・資材発注はTECHSの過去履歴を活用しており、大変重宝している。

・日々の実績入力により、2人で丸一日かけていた月々の仕掛原価の把握の

ための時間はゼロ時間になった。

・各従業員の実績を昇給の査定に活用している。

・残業が半減した。

ご来場の皆様からも、「具体的な説明でわかりやすかった」、「実際に使って

いる現場を見ることができてよかった」との声をいただいております。

ご多用のところ、ユーザー見学会にご協力いただきました

ブレード神戸様、ご来場いただいた皆様に、御礼申し上げます。

これからもユーザー見学会を定期的に開催してまいります。

▼ご興味のある方は、「ユーザー見学会参加希望」と書いて、

techs-info@technoa.co.jp

までお申し込みください。

 

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◆◆◆3. リモートデモンストレーション好評受付中!

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≪「TECHS」をもっと詳しく知りたい・・・・・≫

≪デモ(ソフト)を見てみたい・・・・・  ≫

『・・・だけど、わざわざ営業に来てもらうのは気が重いナァ・・・・』

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▼今すぐ、「リモートデモ希望」と書いて、

techs-info@technoa.co.jp

までお申し込みください。

お待ちしています。

 

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▼大道 等(社長)の・・・・・《あれこれ「独り言」コーナー》

先日、NHKの「ためしてガッテン」で『中高年のダイエット』についての放送

がありました。体型的に無視できないテーマなので目をとめて観ました。この

テーマの番組は結構多いし、ダイエット商材のコマーシャルはTV、新聞、チラ

シ、DMなどで洪水の如くですが、どれも決定打にならず恥ずかしながら慢性肥

満のまま今に至ります。そんな私が今日ご紹介する内容は、(TVをご覧になっ

た方もいるかもしれませんが)それなりのインパクトがあったからです。ご一読

ください。

≪ダイエットしたいければ、「体重計に毎日、朝夕乗りなさい。」

それだけで体重は減り始めます。≫

その一言を聞いて『ナルホド!、きっと減るぞ!』と即座に納得してしまいまし

た。先の言葉を述べた医者は医学的な理由を専門的に説明していましたが、その

説明よりも、この現象は、TECHS活用による≪「原価と工程の見える化」≫と同じ

効果であるとの思いが脳裏で重なったからです。つまりTECHSは「工場の体重

計」であるということです。製造工場におけるダイエットは、先ずは体重計(現

場端末)に乗って「実工数や材料費、外注費を把握すること」、実コストが把握

できれば、コスト削減や工数削減の糸口が見え始め、予算との比較もできます。

比較ができれば、目標ができて更なる工夫や努力や知恵が湧きやすくなる。その

成果の経過がグラフで見えればますますモチベーションが上がる。そして会社の

業績がよくなれば、社員の所得も増えるという訳です。このPDCAサイクルを会社

全体で回すには、まずは「体重計に乗ること」。そして乗る癖をつけることがポ

イントです。

読者の方々も私と同様に、自分のポッコリおなかのダイエットと、会社のダイ

エットの方法に意外にも共通性があることに気づかれた方がいるのではないで

しょうか?

個人においても、会社においても、「ダイエットは一日にして成らず」でしょう

が、PDCAの習慣の力は偉大です。無理せず確実に継続して「体重計に乗る」クセ

をつけましょう。健康(利益)体質を必ず実現するために。

 

━━◆◇ 編 集 後 記 ◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

ようやく冬が終わろうとしていますね。

寒い日々が終わる、とホッとする間もなく、

この時期になるとやって来るのは・・そうです。スギ花粉です。

幸い私はまだ花粉症になってはいないのですが、

いまや国民病とも言われ、日本人の3割は花粉症なのだそうです。

中でももっとも多くの人を苦しめているのがスギ花粉です。

よく「昔はスギ花粉症なんてなかった」と言われますが、

いつからこれほど増えてしまったのでしょうか?

スギ花粉症は1964年に初めて報告され、

1970年代に入って著しく患者が増えたそうです。

それには日本の国策が関係していました。

実は1950年代、日本は大洪水に対抗する対策として、

山々に一斉にスギ・ヒノキを植林したのです。

スギの木が成長して、花粉を大量に飛散されるようになるのが、ほぼ樹齢30年。

つまり1970年代に入り、一斉に植林したスギが

大量に花粉を飛散させるようになったということです。

スギ花粉症患者の増加には理由があったんですね!

このように日本では多くの人がスギ花粉症を患っていますが、

欧米ではそもそもスギの木があまりないため、スギ花粉症はあまりいないそうです。

そのかわり、北アメリカではブタクサ花粉症、ヨーロッパではイネ科花粉症が多く、

日本のスギ花粉症と合せて「世界3大花粉症」と言われているそうです。

日本のスギ花粉症は世界的に見てもとても多いということですね!

花粉症にならないためにはできるだけ花粉に接しないことだそうです。

私もそうですが、「花粉飛散情報」を他人事のように聞いている皆さん、

花粉症になっていなくても、マスクやうがいをきちんとした方がよさそうですよ。