《TECHS》 メールマガジン 2016年4月1日号 DMS名古屋のご案内


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《TECHS》 メールマガジン 2016年4月1日号

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※本メールは過去に株式会社テクノアの出展した展示会/セミナー等に
ご参加頂いた方、名刺交換させて頂いた方に配信しております。

陽春の候、皆様には益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
新入学・新社会人など、新しいスタートを切る方も多い季節となりました。
テクノアでも、この春、新しいオプションサービスをリリースいたしました。

今号は、そのご紹介も含め、次のような内容でお送りいたします。

《 INDEX 》
◇◆ 1. DMS名古屋のご案内
◆◇ 2. TECHS クラウドバックアップサービス リリース
◇◆ 3. ユーザーアンケート実施報告
◆◇ ▼TECHSリーダー’s メッセージ
◇◆ 編 集 後 記

▼テクノアHPはこちら
http://www.technoa.co.jp/

 

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◆1. DMS名古屋のご案内
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+++「第1回名古屋 設計・製造ソリューション展(DMS名古屋))」出展 +++

これまで東京と大阪で開催されてきたDMSが、いよいよ名古屋でも開催されます。

— DMS ———————————————————————————————-
CAD、CAE、ERP、生産管理システムなどの製造業向けITソリュー
ションが一堂に出展し、製造業の設計・開発、製造・生産技術、
情報システム部門のユーザー様が来場し、出展企業と活発な商談
を行う展示会です。

◎開催概要
会期: 2016年4月19日(火)~21日(木)
会場: ポートメッセなごや
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テクノアは、DMS名古屋にも出展し、TECHSシリーズをご紹介いたします。

また、機械部品や、金属、樹脂に関する加工技術が出展される
「第1回 名古屋 機械要素技術展」も同時開催されます。
生産管理システム導入にご興味をお持ちでしたら、TECHSシリーズをご紹介させて
いただきますので、ぜひ足をお運びいただけますようお願い申し上げます。

 

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◆◆2. TECHS クラウドバックアップサービス リリース
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この度、TECHS『クラウドバックアップサービス』をリリースいたしました。
※『クラウドバックアップサービス』はオプションです。

未曾有の被害を出した東日本大震災。事業継続性確保を目的としたデータの保全
(バックアップ)について、改めてお考えになったのではないでしょうか。

TECHSのユーザー様から「バックアップ作成だけにとどまらず、データ自体を
安全な場所に保管したい」というご要望があり、それにお応えすべく本サービス
の準備を進めてまいりました。

この度リリースいたしました『クラウドバックアップサービス』は、
TECHSのバックアップデータを、自動的にクラウドサーバー上に保管します。

一度設定すると自動的にバックアップデータがアップロードされるため、普段、
ユーザー様がクラウドバックアップを意識していただく必要はありません。
また、バックアップ状況はテクノア側で監視いたします。
データのアップロードが行われなかったことを検知すると、
テクノアからユーザー様に通知される仕組みとなっております。

お客様の大切なデータを守る『クラウドバックアップサービス』を備えた
TECHSシリーズの導入を、ぜひご検討いただけますよう、お願い申し上げます。

▼お気軽にお問い合わせください。詳細をご案内します。
今すぐお問合せ---→ techs-info@technoa.co.jp

 

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◆◆◆3. ユーザーアンケート実施報告
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TECHSのユーザー様を対象に、アンケート調査を実施いたしました。
サポートセンターの対応について、8割を超えるユーザー様から「良い」
「まあまあ良い」との高い評価をいただきました。
ユーザー様から頂いたご意見・ご要望など生の声を製品に反映し、
TECHSシリーズが中小製造業様のご期待に沿えるよりよい製品となるよう、
取り組んでまいります。

 

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▼TECHSリーダー’s メッセージ
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TECHS発売から22年を経て、現在、導入社数は2500社を超える規模となりました。

最近では、喜ばしいことに、ユーザー様のご紹介で新たなお客様との出会いを
多くいただき、TECHSの輪が全国へと広がりを見せております。

技術が加速度的に進歩する中、22年前に掲げた、『IT活用による業務改善および
利益体質企業の実現』という志は今も変わることなく、事業の根幹として根付い
ております。

弊社もこの春から、8名の新入社員が入社致します。
日本の中小企業製造業様のために、さらにサービスの質を向上できるよう
努めて参ります。

今このときの積み重ねが明るい未来を作ると信じ、
中小企業製造業様とともに、日々成長をしていく所存で御座いますので、
今後とも弊社生産管理システムTECHSを宜しくお願い申し上げます。

TECHS事業部長
山崎耕治

 

━━◆◇ 編 集 後 記 ◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

少し前のお話しになりますが、今年は閏(うるう)年でしたね。
閏年については説明する間でもないと思いますが、
なぜ2月末なのかご存知ですか?またそもそもなぜ2月は28日までなのでしょうか?
気になったので調べてみました。

それは二千年以上前に遡ります。
古代ローマの英雄であるユリウス・カエサル(ジュリアス・シーザー)によって
現代の暦の元になっている「ユリウス暦」が制定されました。
古代ローマでは1年の始まりは農作業が始まる3月だったそうです。
ユリウスは奇数月を大の月、偶数月を小の月とし、31日の月と30日の月が
交互に来るよう定めました。一年は365日なので、残った29日を最後の月である
2月に割り当て、閏年の1日も2月としたのです。
今の暦にかなり近いですが、まだ微妙に違いますね。

その後、ユリウスは誕生月である7月に自分の名前(Julius)にちなんだ
名称(July)を付けました。そしてユリウスの死後、初代皇帝となった
アウグストゥス(Augustus)も誕生月である8月に自分の名前にちなんだ
名称(August)を付けたのですが、ここでアウグストゥスは
「ユリウスの7月が大の月で自分の8月が小の月なのは不愉快だ!」ということで、
8月を大の月に変えてしまったのです。その増えてしまった1日を2月から取った
ため、2月は28日になってしまったという訳です。
ちなみにバランスをとるため、その後の9~12月も大の月と小の月が
逆になってしまったのだそうです。

かくして今と同じ日数構成の暦となりました。
つまりはローマ皇帝のわがままが発端だったのですね。
そのわがままが今でも受け継がれていることを含め
現在世界中で使用されている暦が二千年以上も前に作られたという、
古代ローマ人の偉大さを感じる逸話なのでした。

 

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