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今さらですが「ドローン」のネーミングの由来知ってますか?2018.10.16

みなさんは、なぜ小型無人飛行機が「ドローン」と呼ばれているか知っていますか?
 
drone=ドローン=雄バチと言う意味だそうです。
プロペラの風を切る音がハチの羽音に似ていることから名付けられたと言われています。
もう1つ由来があり、1935年にイギリスで、無線操縦標的機として「Queen Bee(女王蜂)」が生産されました。
その後、アメリカでも開発が進んだのですが、「Queen Bee(女王蜂)」に敬意を払い、「drone(雄バチ)」と呼ばれるようになったとも言われています。
 
今さらですが、今回はドローンについてご紹介します。

どうして急にドローンが流行った?

2010年にParrot社が発売した「AR.Drone」は、スマホで操縦でき、初めて商用として販売されたドローンになり、その存在を広く世界に認知させました。
日本で急速に広まったのは、2015年の「首相官邸ドローン墜落事件」からです。
いいニュースではありませんが、メディアで大々的に報道されたことでドローンという名前が広がりました。
現在では、空撮機として欠かせなくなったドローン。農薬散布や、建設関係でも使われています。
 
スマートフォンの普及により、ドローンに必要な「加速度センサー」「ジャイロセンサー」「GPS」などの小型センサーが大量に安く製造されるようになりました。
これにより、多くのメーカーが参入し、ドローン時代の幕開けとなりました。

ドローンって免許いるの?

ドローンには国が定めた資格や免許はありません。
誰でも操縦可能です。
 
但し、航空法、小型無人機等飛行禁止法、道路交通法、民法 、電波法など
の法律を守らなければいけません。
 
特に、ドローンの総重量と航空法は大きく関係します。
 
■総重量が200g未満(おもちゃのドローン)
航空法の対象になりません。
 
■総重量が200g以上(テレビなどで見かける空撮用のドローン)
航空法の対象になります。
・ドローンを飛行させると違法になる場所がある
・目視外、夜間、イベントなどで飛行すると違法になる
・人や物と30m以上離さないといけない など
 
購入前に、総重量を確認したほうがよさそうですね。

ラジコンヘリとドローン何が違うの

ラジコンヘリ
ラジコン=ラジオコントロールの略で「電波を使って、遠隔コントロールできるもの」になります。
手動でコントローラーを操作し続けなければいけません。
上手く飛べるかどうかは、操縦者の腕にかかっています。
 
ドローン
「加速度センサー」「ジャイロセンサー」「GPS」が搭載されていて、コントローラーの操作だけでなく、ドローン自身により飛行することが可能です。
ラジコンヘリは、操縦者が見える範囲=操縦範囲になりますが、ドローンの場合はカメラやセンサーにより自動で障害物を避けてくれます。
 
「自律飛行」が、ドローンの特徴になるそうです。

空の次は水中?

空のドローンにより空撮や探査が身近になった一方で、水中への探索はまだまだ未知の領域です。
深い海への探索は遠隔無人探査機(ROV)が使われていますが、高価で操作も難しいそうです。
水中ドローンは、大掛かりな設備や人員を必要としないことで注目されています。
水中ドローンによる探索が普及すれば、深海生物の探査など、今まで未知だった領域が明らかにされる日も近いかもしれません。