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知らないと損?!「人材開発支援助成金」のご紹介2018.09.20

人口減少や少子高齢化の影響により、労働力不足に悩む企業は少なくありません。
そんな中、企業の発展には欠かせないキャリア形成をサポートする助成金があるのをご存知でしょうか?

 

■人材開発支援助成金とは?
雇用する労働者のキャリア形成を効果的に促進するため、職務に関連した専門的な知識や
技能の普及に対して助成する制度です。

平成30年度から、人材開発支援助成金の助成メニューが下記の7類型に整理統合されました。
 ①特定訓練コース
 ②一般訓練コース
 ③教育訓練休暇付与コース
 ④特別育成訓練コース
 ⑤建設労働者認定訓練コース
 ⑥建設労働者技能実習コース
 ⑦障害者職業能力開発コース

 

上記の中から、今回は特定訓練コースをご紹介します。

 

■特定訓練コースとは・・
労働生産性の向上に資する訓練、若年者に対する訓練、
OJTとOff-JTを組み合わせた訓練等、効果が高い訓練について助成するコースです。

 

■対象
・中小企業以外
・中小企業
・事業主団体等

 

■助成内容
 ・職業能力開発促進センター等が実施する在職者訓練(高度職業訓練)、事業分野別指針に定められた事項に
  関する訓練、専門実践教育訓練、生産性向上人材教育支援センターが実施する訓練等
 ・ 採用5年以内で、35歳未満の若年労働者への訓練
 ・ 熟練技能者の指導力強化、技能継承のための訓練、認定職業訓練
 ・ 海外関連業務に従事する人材教育のための訓練
 ・ 厚生労働大臣の認定を受けたOJT付き訓練
 ・ 直近2年間に継続して正規雇用の経験のない中高年齢新規雇用者等(45歳以上)を対象としたOJT付き訓練


■助成率・助成額
OJTとOFF-JTにかかった経費のそれぞれに助成金が支給されます。

対象 助成率・助成額
中小企業 OFF-JT 経費助成:45% OJT
<雇用型訓練に限る>
実施助成:665円/時・人
賃金助成:760円/時・人
中小企業以外 OFF-JT 経費助成:30% OJT
<雇用型訓練に限る>
実施助成:380円/時・人
賃金助成:380円/時・人

 

さらに、生産性要件を満たす場合は助成率・助成額がアップします。

 

対象 助成率・助成額
中小企業 OFF-JT 経費助成:60% OJT
<雇用型訓練に限る>
実施助成:840円/時・人
賃金助成:960円/時・人
中小企業以外 OFF-JT 経費助成:45% OJT
<雇用型訓練に限る>
実施助成:480円/時・人
賃金助成:480円/時・人

※該当年度の3年前に比べて「6%以上」伸びていること、またその3年度前に比べて

 「1%以上(6%未満)」伸びていること。
 後者の場合、金融機関から一定の事業性評価を得ていることが条件となります。

 

 

なお、「人材開発支援助成金」の申請の際には、雇用保険に加入していること等、条件や注意点もあります。
詳しくは厚生労働省のホームページにてご確認ください。

 

 

訓練計画の作成や申請手続き等に手間はかかりますが、会社の成長にもつながる助成金制度です。
従業員の育成には時間とお金がかかるため、なかなか実施できていないという企業は
「人材開発支援助成金」を活用して人材育成に取り組んでみてはいかがでしょうか。
 

 

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※本記事は厚生労働省のサイト情報および、弊社の調査をもとに作成していますが
 最新の情報等については、必ず関係省庁にご確認ください。