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従業員のキャリアアップで会社を活性化!キャリアアップ助成金のご紹介2018.05.25

人手不足が深刻な問題となっていますが、経験者を採用したいが応募がない、
育成に力を入れたいが資金に余剰がない、といった悩みを抱えている企業も多いのではないでしょうか?
そのような問題を解決するため、働く従業員の意欲や能力向上、事業の生産性を高めて
優秀な人材を確保することを目的とし、実施されている制度が「キャリアアップ助成金」です。

 

■キャリアアップ助成金とは?
非正規雇用労働者の企業内でのキャリアアップなどを促進するため、
正社員化、処遇改善の取組を実施した事業主に対して助成する制度です。

この助成金には7つのコースがあります。

 

・正社員化コース
・賃金規定等改定コース
・健康診断制度コース
・賃金規定等共通化コース
・諸手当制度共通化コース
・選択的適用拡大導入時処遇改善コース
・短時間労働者労働時間延長コース

 

上記7つの中から、今回は正社員化コースをご紹介します。

 

正社員コースとは・・

就業規則または労働協約その他これに準ずるものに規定した制度に基づき、
有期契約労働者等を正規雇用労働者等に転換または直接雇用した場合に助成するコースです。

 

■対象事業者
○ 雇用保険適用事業所の事業主であること
○ 雇用保険適用事業所ごとにキャリアアップ管理者を置いている事業主であること
○ 雇用保険適用事業所ごとに、対象労働者に対しキャリアアップ計画を作成し、
 管轄労働局長の受給資格の認定を受けた事業主であること
○ 該当するコースの措置に係る対象労働者に対する賃金の支払い状況等を明らかにする
 書類を整備している事業主であること
○ キャリアアップ計画期間内にキャリアアップに取り組んだ事業主であること

 

また、
①有期契約労働者を正規雇用労働者、または無期雇用労働者に転換する場合、
 および無期雇用労働者を正規雇用労働者に転換する場合
②派遣労働者を正規雇用労働者、または無期雇用労働者として直接雇用する場合

 

上記の場合に応じて支給要件が複数あります。
詳しくは厚生労働省のホームページにてご確認ください。


■支給額
就業規則等に規定した制度に基づいて、有期契約労働者等を正規雇用労働者等に
転換・直接雇用した場合に助成されます。

 

  中小企業の場合 大企業の場合
①有期 → 正規 57万円 <72万円>  42万7,500円 <54万円> 
②有期 → 無期 28万5,000円 <36万円>  21万3,750円 <27万円> 
③無期 → 正規 28万5,000円 <36万円>  21万3,750円 <27万円> 

※<>は生産性向上が認められる場合の額

※①~③合わせて、1年度1事業所当たりの支給申請上限人数は20人まで

 

なお、対象となる従業員についての詳細は厚生労働省のホームページをご覧ください。

 


非正規の従業員を正社員にする制度を設けるということは、従業員にとって大きな
モチベーションとなり、自社の生産性の向上にもつながります。
優秀な人材を確保するための「キャリアアップ助成金」をぜひ有効に活用しましょう。

 

 

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※本記事は厚生労働省のサイト情報および、弊社の調査をもとに作成していますが
 最新の情報等については、必ず関係省庁にご確認ください。