コラム

第18回 「中小企業経営者のための生産管理システム導入効果②」 古川 祐介2018.08.07

当社では、7月~8月にかけて、

「年間約300社の製造業様との面談で見えてきた、

『中小企業経営者のための生産管理システム導入効果』」

というタイトルでセミナーを開催しております。


本コラムでは、そのセミナーの一部をご紹介したいと思います。

PQCDSME

QCD」というワードはご存知の方も多いと思います。

 Q:Quality→品質  C:Cost→コスト  D:Delivery→納期 ですね。

これは、需要の3要素といって、お客様側の要求事項を表しています

 

そして「QCD」を実現するために、何をどう取り組んだらいいのか?

 

生産管理の目標や評価の尺度に使用されるワードが、「PQCDSME」です。

 

PQCDSME

 

P:Productivity →生産性  Q:Quality→品質  C:Cost→コスト  D:Delivery→納期

S:Safety→安全性  M:Morale→意欲  E:Environment→環境性

 

前号のコラムで「ひと」について書きましたが、
従業員の意識やモチベーションは、とても重要な要素ですので、
今号でも「ひと」に関する、M:Morale→意欲 について、お伝えしたいと思います。

 

※前回のコラムはこちら

 「中小企業経営者のための生産管理システム導入効果①」

 https://www.techs-s.com/column/show/49/

中小企業は「ひと」で差別化する

経営者のみなさまは、当然、自社の従業員様の人材育成をおこない、
成長を期待していらっしゃると思います。
 
具体的には、人材育成について、どんな取り組みをしていらっしゃいますか?
 
私は、ひとつの方法として
評価→報酬→能力開発 のサイクルを正しく循環させることだと思います。
①評価:各人や各部署の仕事の成果を正しく評価する。
②報酬:成果に見合う報酬制度を構築する、明確化する。
③能力開発:更にスキルアップする機会を与え、成長を促す。
 
反対に、評価するための基準やデータが曖昧だと、報酬の制度も曖昧になり、
能力開発も、そのような環境下では進みません。
 
まとめると、
中小企業は、「ひと」で差別化する。
その差別化のためには、従業員様の M:Morale→意欲 が重要です。
意欲向上の為には、「評価→報酬→能力開発」のサイクルを正しく循環させる。
 
評価を正しくおこなう為には、生産管理システムの導入で正確なデータを取り
自社のデータベースを構築して、分析と見える化することが効果的です。

「中小企業経営者のための生産管理システム導入効果」とは

これは、そこで働く「ひと」や「組織」に気づきを与え、変化を起こし、
自発的なPDCAサイクルが、継続される仕組み作りです。
 
「ひと」の育成、ITシステムの導入には時間が掛かります。
ですが、取り組まれた企業様は着実に成果を出されています。
 
生産管理システム『TECHS』は、
製品、導入サービスを通じて、そのノウハウを提供しています。

『TECHS』とともに、貴社の成長を加速させましょう。
 

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次回当セミナーは、8/22(水)福岡で開催予定です。

ご興味のある方はこちら

 https://www.techs-s.com/news/show/202/seminar

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氏名:古川 祐介(ふるかわ ゆうすけ)
所属:(株)テクノア TECHS事業部 中部営業部
TECHSを導入検討いただく企業様に訪問し、
ヒアリング~課題抽出~課題解決提案をおこなう部門で、
東海北陸地区の営業責任者を務めさせていただいております。
TECHS営業課は、生産管理に課題を持つ多くの製造業様にお伺いします。
そこで見たり、聞いたり、感じた実際の事例と、
中小企業診断士の取得で得た知識を重ね合わせて、
改善ノウハウを、理論的に分かり易く、お伝えしてまいります。
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