お客様プロフィール

商 号 株式会社 コシハラ
所在地 大阪府
電話番号
設 立 1883年4月
資本金 6000万円
事業内容 土木建設用諸機械の製造販売、運搬機の製造販売
この事例で 導入された製品
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TECHS-S

初めての決算処理もスムーズに対応

日本の「建設の機械化」の歴史とともに歩む
 株式会社コシハラは明治16 年に設立し、今年で創業125 年の歴史を誇る。当初は、船具商としてスタートしたが、その後、事業の中心を船舶用ウインチ及び土木、鉱山用ウインチの開発・製造にシフトした。現在は、これまでに蓄積された技術を活かして、工事用エレベーターやリフト、クレーンの開発・販売を行っている。
 "技術開発の力を高め、常に「現在進行形」の企業であり続けること"を社是として掲げる同社は、創業以来、一貫して新規商品及び技術開発を続けている。
 また、新たな建設工法にマッチした製品の提供に力を注ぎ続けており、その一貫として、アメリカ・エアロゴー社等の海外企業とも技術提携・販売提携を積極的に行っている。「建設の機械化」のヒストリーは、まさに同社のヒストリーそのものなのである。
 また、2001年にはISO9001認証を取得している。同社の品質管理について、執行役員 管理本部長 M氏は、「品質管理においては、なかでも安全性が特に重要です。例えば、エレベーターの場合には、なにがあったとしても絶対に落下しないことが求められます。その実現には、多額の費用や時間がかかりますが、人命に関わることですから、手を抜くことは許されません。」と熱く語ってくれた。
 同社の本社工場には、高さ30m のテストタワーがあり、実際に落下テストを繰り返し行うことで安全性を確保している。そしてこのテストタワーが同社のシンボルにもなっているという。
旧システムの故障を契機にTECHS-S へ完全移行
 生産管理システム「TECHS-S」の導入前は、Microsoft® Access を利用した自社独自のソフトウェアを、主に発注業務・仕入業務に利用してきた。その後、さらなる業務効率の向上を目指し、「TECHS-S」の導入を決定したという。
 生産管理部購買課長のS氏は、「導入当初は、以前のシステムとの違いに戸惑いました。「TECHS-S」の操作を覚えなければ・・・という気持ちはありましたが、業務が忙しかったこともあり、慣れるまでに時間がかかりました。」と当時の様子を語ってくれた。
 その後、「TECHS」へ完全移行するため、「旧システムとの並行稼働しながら「TECHS-S」への移行のタイミングを狙っていた最中に、偶然にも旧システムに問題が発生し、使用継続が困難になってしまいました。これを機に完全移行を決意しました。」と移行の経過を回想する。
担当インストラクターを信頼して何でも相談
 生産管理部庶務課 係長のI氏「従来のシステムでは一旦入力すると、仕入金額を訂正することが出来なかったため、オペレーションミスによる誤入力を極力無くす為に、すべて私一人だけが金額を入力するという社内ルールがありました。その為非常に負荷が高い状態が続いておりました。 「TECHS-S」では柔軟に処理ができるので、業務を分散することができとても楽になりました。」と話してくれた。
 「TECHS-S」導入後初めての決算処理を終えた同社であるが、様々な苦労があったという。これについてI氏は、「実際にやってみてわかった事がたくさんありました。 思っていた様にデータを出力することが出来なかった事もありましたが、分からない事は、恥ずかしがらずに担当インストラクターに何でも聞きました。 常に丁寧な対応だったと思います。それにより無事に決算を終えることが出来ました。 担当インストラクターの教えがあったからこそ、ここまで出来たと実感しています。」と語ってくれた。
今後の目標は、TECHS での在庫管理
 S氏は、「TECHS-Sの操作にも慣れて来て、決算も無事に終えることが出来ました。ただ業務に追われていた事もあり、在庫管理がまだまだうまく出来ていない状態です。並行稼働していた時期を考えると、今は業務に余裕が出て来たので、今後は在庫管理を行えるようにしたいと考えています。」 と今後の目標を語ってくれた。
 製品の安全性確保と業界のパイオニアとしての使命感にもえる優秀な社員により、同社はこれからも建設の機械化を力強く牽引していくであろう。

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