お客様プロフィール

商 号 和田山精機 株式会社
所在地 兵庫県
電話番号
設 立 1972年4月
資本金 1000万円
事業内容 パーツフォーマー用金型、プレス金型、熱間・冷間ボルト及びナット形成用金型の設計・製造
この事例で 導入された製品
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TECHS-BK

POP導入により工程の進捗状況を リアルタイムに把握

先進の技術と豊富な経験により長寿命高品質の金型を製作
 和田山精機株式会社は1972年の創業以来、各種パーツホーマー用金型・プレス金型・ナットホーマー用金型、その他機械・部品等の金型メーカーとして発展し続けてきた。各種金型の設計・加工から熱処理及び最終仕上げまでを一貫生産にて行っている。
 さらに最先端の検査機器を導入し、厳重な品質管理をおこなうことより、お客様が安心して使うことが出来る製品を提供し続ける。2003年1月にはISO9001:2000も取得している。
 自社の製品について生産管理部部長 A氏は、「お客様から値段に関して" 安いね" と言われたことは殆どないです。」と冗談交じりに語る。さらに同氏は、「それでもここ数年で売上高が約2倍になりました。」と話してくれた。
 同社の製品を使ったお客様は、金型の信頼性が高くかつ寿命が長いことを実感する。仮に初期投資の金額が安くなくても、結局は低コストにつながることがわかるのである。そのため、一度同社の製品を使うと、次回以降も使い続けることになる。この繰り返しこそが、同社の売上の急激な伸びにつながっているのだろう。
 さらに、長寿命であることは、金型コストを直接低減させるだけではなく、機械の稼働率を向上させ、さらには金型を交換した直前や直後の品質の安定にもつながると考えられる。先ほどの「安いとは言われない」という生産管理部部長 A氏の発言は自社製品への強い自信の表れなのだろう。
TECHS-BK導入の決め手は稼働がしやすいと感じたから
 生産管理部部長 A氏は、TECHS-BK導入の経緯について「導入前までは、地元のソフトウェアハウスにオリジナルで作ってもらった生産管理システムを使っていました。そのシステムでは、バーコードハンディターミナルによる工数の入力が出来ないため、翌日以降に日報をもとにデータを後追いで入力していました。そのため、進捗状況をリアルタイムに把握することが出来ないという問題がありました。この問題を解決するために、従来通り受託システムとして構築することも考えましたが、コストと時間の観点からパッケージソフトで進捗管理の出来るシステムの導入を検討し始めました。」と語る。その結果、TECHS-BKと他社のパッケージソフトの2種類に絞り込まれたという。
 その中からTECHS-BKを選択した理由について、生産管理部部長 A氏は「TECHS-BKのほうが、われわれのような中小企業に適していると思えました。そして、なにより稼働がしやすいシステムであると感じられたからです。実際に導入してみて思うことは、もしも他のシステムだったとしたらうまく稼働出来ていなかったかもしれないということです。」と話してくれた。
TECHS-BKの導入により自社の強みをさらに強化
 取締役工場長 A氏は、「我々の強みは精度・納期・品質です。特に納期に関しては自信があります。短納期に対応するためには、発注した部品がすべてきちんと納品されているか、また部品の加工がどこまで進んでいるかをすばやく正確に知る必要があります。以前は直接現場に対して確認していたため、多くの時間がかかっているものもありました。TECHS-BK導入後は、納入状況や加工の進捗状況をシステムを通してわかるようになり、以前よりさらに短納期に対応することが出来るようになりました。」と語る。
 現場の担当者がTECHS-BKの画面を見て進捗を確認することが出来るように多数のクライアント端末を現場に設置したという。この効果について生産管理部部長 A氏は、「現場も、自分が次に作業を行う部品がどこにあるのかを画面から知ることが出来るので、みんな積極的に使っています。実際に便利になったという実感があると思います。また、バーコードハンディーターミナルによる工数入力は慣れるまで若干時間がかかりましたが、その分の効果は充分にあったと思います。」と話してくれた。
必要な帳票はEUCToolを使って作成
 取締役工場長 A氏は、「以前のシステムでは、帳票が別途必要になった場合には、そのたびに新たに作成を依頼する必要がありました。これでは時間もかかりますし、なによりも経費がかさみます。実際、経費に関しては社内でかなり問題になっていました。TECHS-BKの場合、必要なデータをEUCToolを使って抽出したり帳票を作成することが出来るのため、非常に助かります。まだ使いこなしていない部分もありますので、これからはさらに使いこなしていきたいと思っています。」と話してくれた。
 最新の設備と徹底した品質管理のもと、信頼性の高い金型部品をお客様に提供し続ける同社。自社製品への自信と愛着がさらなる高品質な製品を生み出し、同社の発展に貢献していくのであろう。

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