そんな同社とTECHSとの出会いは約6年前に遡る。当時からオフコンのメンテナンス費用の負担から、システムの入れ替えを検討していたという。しかし、その時はシステムを入れ替えるところにまでは至らなかった。
TECHS導入の決め手は
EUCTool
池田氏は「我が社は5年おきに設備の見直しを行います。その際にオフコンのデータを生かせるようにMicrosoftR Accessなどを利用して着々と準備を進めていました。」とのこと。
同氏は、TECHS導入の経緯を次のように振り返る。「その後5年が経過して改めてシステムを検討するときに、他社のソフトも検討いたしました。その中からTECHSに決めた理由の一つは、5年前にほしいなと思っていた機能が付加されてバージョンアップされていたからです。そしてもう一つの大きな理由は、
ワイヤーフォーミングの
あらゆるニーズに対応
宮ア機械システム株式会社は創業以来、伸線機・撚線機・抽伸機などを中心としたワイヤーフォーミングマシンの製造を通して様々なニーズに応えることにより発展してきた。平成17年4月、設立60周年を機に、社名を「宮ア鉄工株式会社」から現在の「宮ア機械システム株式会社」へと変更し、各種搬送装置の製造などの新規事業の拡大にも力をいれている。社名変更の背景には「機械を製作し提供するだけに止まらず、その周囲を構成するシステムを有機的に統合し、設備全体の最大効果を追求していきたい。」という同社のねらいがある。また、平成14年にはISO9001(2000年版)の認証を取得している。
同社では、「お客様のニーズを満たすだけでなく、期待を超えるものを提供すること」を品質方針として掲げ全社員に徹底しているという。