注・仕入そして売上まで、すべてExcelを使って別々に管理していたという。 渡部社長は、「Excelでの管理では、それぞれの業務がリンクしていないので経営判断に必要なデータを即座に抽出することが出来なかった。抽出するためには相当の労力が必要となり、非常に手間がかかりました。また、実際に受注管理から材料手配・外注手配などを自分でやってみると、Excelでは充分な管理ができないことがわかりました。仮に管理できていると思っていても、漏れが発生するうえフォローが全くできません。その状況下で、このままではいけないと常々思っていました。」と語る。そこで、コンピューターに堪能な渡部社長は、MicrosoftR Accessを使って管理することも試みた。これについて渡部社長は、「実際3回ぐらいトライしました。その結果、片手間では開発が難しいと感じました。それでもやりたいことがハッキリしていたので、なんとかしたいと思っていました。」 そして渡部社長は知り合いのプログラマーや地元のソフト会社に依頼して、自社独自のシステムを構築をしようと試みたという。「結果的には、期待通りの
