TECHS シリーズ ユーザー事例

迅速な納期回答と納期達成率の大幅な改善に成功

株式会社アスク

 

 

りわけ試作加工における短納期要求に応えることの需要は今後さらに高まることになるという。また取締役部長の長倉ケンタロウ氏は、「試作を行う場合、設計段階で時間を短縮することは非常に難しい。そこでトータルの試作期間を短縮するためには、試作加工の時間短縮を行うしかない。従ってお客様の短納期への要求は、とてもシビアなものになるのです。」と語る。このような厳しい状況のもと、同社は積極的な機械の導入により顧客の要求に応えることで確かな信頼と満足を提供し続けている。

TECHS-BK導入によって納期達成率が大幅に向上

 永禮氏は、「短納期の要求に応えるだけでなく、仕掛かり途中におけるお客様からの納期問い合わせに、即座に回答できることも非常に重要です。そのためには、加工が今どこまで進んでいるのか、残りの予定工数はどれだけか、予定納期はいつか、などを現場に確認することなく常に即座に返答できる仕組みが必要と

他社を圧倒する迅速な見積回答とワンストップサービス

 株式会社アスクは1989年に設立されて以来、最新鋭の工作機械を導入するため、手狭になった工場を幾度もプレハブで増築してきた。そして2005年5月に、科学技術の発展と産業の振興を目的とした関西文化学術研究都市「津田サイエンスヒルズ」に工場を移転した。そして、移転にあたり旧工場にて使用していた機械の大部分の入れ替えを断行したという。この理由について、取締役技術部長の永禮秀樹氏は、「Quality(品質管理) ・Cost(コスト管理) ・Delivery(納期管理)の改善は工作機械の性能に大きく依存する。つまり如何に最新鋭の機械を導入し続けるかが企業の差別化に重要な要素となるため、我が社は一貫して、積極的な機械設備への投資を続けてきました。最新鋭のマシン導入実績では、同業他社には負けないと思いますよ。」と話す。
 多品種少量生産や短納期の要求に応えることの重要性は言うまでもないが、と


なります。TECHS-BK導入前は、問い合わせがきてから現場に確認をしていました。そのため即答ができずに、後で電話を掛けなおすことも多くお客様に迷惑をかけていました。実際お叱りを受けたこともあります。TECHS-BK導入後は事務部門でも、現場の進捗状況が画面上で簡単に把握できるようになりました。その結果、問い合わせに対して即答することが可能となり、お客様から非常に好評をえています。」と話してくれた。
 TECHS-BK導入までの経緯を永禮氏は次のように振り返る。「TECHS-BK導入前は、納期遅れも多く、納期達成率は平均して45%程度でした。当時は、納期管理を手作業で行っておりました。そのため調整がうまくいかずに、仕事が一定時期に集中したり、その数週間後には仕事が全くない、といったこともありました。このような状況が続くなかで、工程管理システム導入の必要性を強く感じていました。そこで工程管理を効率的に行えそうなシステムをいくつか比較検討することにしました。実は以前にも工程


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